社員インタビュー

Interview

断る理由は、「ない」と感じた

GFCに入社するにあたり、取り組んだ転職活動で重視したことは「ビジョンマッチ」でした。本音を言えば、子育ても並行して働きたいので、早く帰れて、安定した給料も欲しいという希望はありましたが、「ビジョンマッチ」する企業であれば、給与や待遇の面も整っているだろう、という予測は立てていました。そんな中で出会ったのがGFCだったのですが、ホームページを見て「この会社はいいかもしれない」と思いました。その後、実際に代表の吉野と会ってみた時に、ある種の衝撃を受けました。こんなに自分の会社のことを楽しそうに話す社長がいるのか、と驚きました。前職で人材の採用・育成にも関わっていましたから、そんな社長の姿を目の当たりにして、内定を断る理由はないと感じましたね。

初見のお客様にも真剣になれる

現在の仕事内容は、一言で言えばお客様にご利用いただいているサーバやネットワークの運用・保守・点検になります。そう言うと単純な仕事そうに聞こえるかもしれませんが、実は私が心の底から「やりたい」と思っていた仕事だったんです。私がやりたかったのは、お客様に寄り添うような仕事。GFCでは「ご依頼いただいたお客様にお断りすることはない」という方針だと聞いていたのですが、それまで全くお取り引きをいただいたことのないお客様であっても、きっちり向き合った仕事をすることが徹底されている。だから私も、GFCに初めてご依頼をいただいたお客様に真剣に向き合って、これまで遭遇したことのない障害でも、解決するのに必死になれる。結果として、解決できた時にはお客様から「本当にありがとう、助かりました」と言っていただけるのは、本当にやりがいになりますね。

GFC全社で、お客様と向き合う

どんなお客様であっても、真剣に向き合いたい、という私の思いに、応えてくださる上司や先輩、同僚がいてくれることが、自分にとってはGFCで長く働こう、という気持ちにさせてくれる大きな理由だと思います。正直、私がこれまで培ってきた知見やノウハウごときでは、対処できないようなご依頼も少なくありません。そんな時、自分一人で解決しようとしたらお客様をお待たせしてしまうことになりかねないけど、近くにいる上司・先輩・同僚に「これって、どういうこと？」と質問したら、誰かしらが丁寧に答えてくれる。そんな環境って、これまで体験したことがなかったので、自分は本当に恵まれているのだな、と心から思います。今はこんなご時世なので、お客様のところを訪問させていただく機会も少ないですが、将来的にはお客様と直に接して、お困り事を直接うかがいたいと心から思います。

自分の言葉に耳を傾けてくれる

GFCに興味を持って、応募してみようかな、と思った人に本気で伝えたいことは、GFCの最大の良さは「社長が楽しそうにしていること」だと個人的には思っています。結果、そんな社長のもとには、楽しく働きたい、と心から願う人しか集まってきませんし、そういう人ばかり集まれば、会社そのものが楽しくなるものだと私は信じています。その上、待遇や制度の面でもしっかりしていて、子育てしながら働けて、一方で自分の時間の確保もちゃんとさせてもらえるのは、少なくともこれまで私が経験してきた会社勤務ではあり得なかったですね。私はキャリアコンサルタントの資格を持っているのですが、それを活かした副業もやりたい、という希望も通していただけた。ちょうどGFCで社員の副業について検討し、制度化するタイミングだったようですが、自分の言葉に耳を傾けてくれた印象が強いです。