サービス内容
1新規開業私立病院様向け事例
外資系医療機器メーカー様の電子カルテ導入・ITインフラ全般構築プロジェクトの支援及び導入作業を実施
- 規模
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病院規模:約400床
サーバ20台/クライアントPC約400台/PDA約100台
プロジェクト期間:約5ヶ月間 - IT総合支援
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外資系医療機器メーカーのプロジェクトマネージャを支援し、サーバ、クライアントPC及び周辺機器の作業計画を立案。
電子カルテ含む各種アプリケーションベンダー様及び病院関係者様との各種調整を実施。 - IT環境構築
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- 電子カルテマスタDBサーバ(MSクラスタ構成)の詳細設計、実装
- 電子カルテ関連サーバの詳細設計、実装
- データバックアップソリューションおよびディザスタリカバリ計画の詳細設計、実装
- クライアントPCの詳細設計、マスターPCのセットアップおよび実展開作業
- ネットワークを用いたクローン展開環境の構築と実展開作業
2国立大学附属病院放射線科様向け事例
外資系医療機器メーカー様のPACS製品を大容量SANストレージ、MSクラスタと組み合わせ、可用性の高いシステムとして構築
- 規模
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病院規模:約600床
サーバ:9台/PACS、DICOM Webサーバ、RIS サーバ:各2台1セット(クラスタ)/他ADサーバ等3台
SANストレージ:9台(総容量:20TB)/SANスイッチ :2台
プロジェクト期間:約3ヶ月間 - IT総合支援
- GFCエンジニアが外資系医療機器メーカー様のPACS製品担当者様と実装に向けた検証を実施(MSクラスタ環境の構築、同環境へのPACS製品の実装支援)また、PACS製品のクラスタ化実装に伴う各種課題解決支援や検証結果に基づく設計、詳細仕様の作成を担当。
- IT環境構築
- 設計内容に基づき作業計画を立案、病院様内での実装作業を実施。(機器ラッキング、 サーバ、SANスイッチ、SANストレージのセットアップ、MSクラスタ構築、医療機器メーカー様によるPACS製品のクラスタ化作業の技術支援 など)
3公立病院放射線科様向け事例
外資系医療機器メーカー様のRIS製品を可用性が高くコストパフォーマンスに優れた仮想化サーバ上に構築。仮想化案件としての規模は小さいですが、ミッションクリティカルな医療系システムでは未だサーバ仮想化の実例に乏しいこともあり、先進的な取り組みと言えます。
- 規模
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病院規模:約900床
ブレードエンクロージャー:1台/ ブレードサーバ:3台/仮想ホストサーバ:3台/仮想ゲストサーバ:4台/管理用サーバ:1台/共有ストレージ:1台(総容量:1TB)
プロジェクト期間:約1ヶ月間 - IT総合支援
- ブレードサーバ、共有ストレージ、VMware HAに関するコンサルテーション
- IT環境構築
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- ブレードサーバ、共有ストレージのパラメータ設定、キッティング、セットアップ
- VMware HA環境の構築および可用性に関する動作テスト
- 仮想ゲストサーバのセットアップ