採用情報
社員インタビュー
自分の挑戦がGFCのブランドを 高めている、という実感がある
1998年入社 エンジニアスペシャリスト
Why GFC?
新卒入社したIT企業で現・GFC代表の吉野と出会い、吉野の独立とともにGFC創業に加わる。ITエンジニアとして経験・知見・ノウハウを蓄積し、2019年からエンジニアスペシャリストに。現在は「コンシェルジュ」として期待に応え、期待を超える成果をあげ続ける。
Interview
- 挑戦する機会を与えられてきた
- GFCに創業メンバーとして加わり、長年にわたりITエンジニアとして多様なお客様のご依頼に応えてきました。当初は、サーバの組み込みやキッティングなどでITインフラに関する知見を蓄積。その後は、現在で言うデジタル・サイネージのような映像配信の仕組みに関わったり、外資系企業が日本進出する際の基幹システム再構築プロジェクトでITインフラ領域を任されたりするなど、自分自身としては初めての経験となるような業務に次々と挑戦する機会をいただいてきました。そんな私の経験とノウハウを評価いただけたのでしょうか、現在は「スペシャリスト」「コンシェルジュ」というポジションを担っています。
- ブランドやロイヤリティを高める
- 「コンシェルジュ」というのは、一般的に言えば「営業技術」「プリセールス」といった表現をするとわかりやすいかもしれません。たとえば営業担当がお客様と商談をする際に、技術的な知見を持って商談に同席し、お客様のご要望に応えるために必要となる技術や製品・サービスの選定を行ったり、納期などのスケジュールやコストの面での助言を差し上げたり。商談が成約となったら、お客様のご要望を形にするためにはどんなITエンジニアをラインナップしたらいいかを考えたり、ITエンジニアに留意事項を細やかに伝えたり。お客様にご満足いただくためのお膳立てをしっかりとして、GFCのブランドやロイヤリティを高めることが、「コンシェルジュ」に求められていることではないでしょうか。
- 「スペシャリスト」として、貢献
- GFCで「スペシャリスト制度」が導入されたのは、2019年のこと。制度の試験運用開始と同時に、私は「スペシャリスト」に認定されました。「スペシャリスト」とは、その名の通り「専門家」ということですが、営業やITエンジニアなどといった職種ごとに、その職種に応じた専門性の高さを持つ人を、会社が「スペシャリスト」として認定する制度です。私の場合はもちろんITエンジニアの「スペシャリスト」になりますが、認定されてからはより自分が興味を持ち、知識や知見、ノウハウを深めていきたい技術分野・領域に挑戦しやすくなった印象です。そうやって自分が身につけた専門性をGFCのメンバーに伝え、共有していくことで、GFCがお客様にお届けするサービスの品質向上や領域拡大に貢献できている実感もありますし、自分が「スペシャリスト」と呼ばれることへの納得感もあります。
- 「挑戦したい」を後押ししてくれる
- GFCに入社して良かったと感じていることや、どこにやりがいを感じられているかは、人それぞれだと思います。私個人としては、好きなことややってみたいことにチャレンジさせてもらえる環境があると感じていますし、実際に信念を持って挑戦し続けていれば成果が必ず出るという実感も得られていることが、GFCで働いていて本当に良かったことだと思っています。そしてそんな「好きなこと」「やってみたいこと」がまだ明確ではなかったとしても、チャレンジができるように、具体的な目標や着地点をどこにするかなどを一緒に考えてくれる人が、代表の吉野をはじめとしてたくさんいてくれるというのは、なかなか他にはない環境ではないかと思いますし、自分にとってはとても居心地がいい環境です。