お客様の声
住商ファーマインターナショナル 株式会社 様
親しさいっぱいのIT運用サポートやヘルプデスク業務で好評価。
創薬研究から医薬品の生産管理に至るまで、製薬企業に向けてさまざまな支援事業を手がけている住商ファーマインターナショナル様。GFCでは同社様に、日常的なIT運用のサポートやヘルプデスク業務などを行うエンジニアの常駐サービスをご提供しています。常駐エンジニアが同社社員様から業務内容に高い評価をいただいており、日常的なコミュニケーションも親しみ深く交わしていただくほどの信頼関係が構築されています。
IT専業の部門がない中、総務部門がIT担当を兼務している環境のもと、さまざまな社内事情が重なったことをきっかけにGFCの常駐サービスのご利用を開始。現在はフルタイムの常駐サービスを1名のエンジニアで提供し、日常的なIT運用サポートを行っています。
お客様インタビュー
- GFCとのおつきあいが始まったきっかけを教えて下さい。
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私が産前産後休暇・育児休暇をいただくことになり、その間のシステム担当を担っていただく方をご紹介いただきたい、と吉野社長に声をかけさせていただきました。
実は、私が前職で総務部門に勤めていた会社で、吉野社長が技術部門の要職を務めておられたので知り合いだったのです。
- 正社員採用や派遣スタッフを利用せず、常駐サービスを利用されたのはなぜですか?
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当社の場合、たとえば正社員でシステム担当を採用しても、他の職種の専門性が高いため、ジョブローテーションなどによる採用した方のキャリアプランが提示できないと判断し、正社員採用は見送りました。また派遣の利用も、指示・監督する人がいることを前提としているため、私が産休・育休の間は他に指示・監督できる人がいなくなるので、こちらも見送りました。最終的に残された方法がエンジニアの常駐サービスだった、というのが率直な理由です。
- 山本様が産休・育休より復職された後に、常駐サービスのご利用を開始したそうですね?
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復職した直後から子どもが小さい間は、時短勤務をさせてもらっていたため、定時より45分ほど早く退社させていただいていました。しかしながら、私が退社した後にシステムのトラブルが発生する可能性も考えられ、その場合に対応できる人がいないとなると大変なことになります。「どうしようか」と考えている時に、夢枕に吉野社長が立たれ(笑)、吉野社長の会社で常駐サービスがあることを思い出し、ホームページを拝見して、相談させていただいた次第です。
- GFCの常駐サービスへの評価をお聞かせ下さい。
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現在、1名のエンジニアの方に常駐いただいているのですが、日常的なシステム運用のサポートやヘルプデスク業務などをそつなくこなしていただいており、大変満足しています。また電話会議やテレビ会議の際の会場設営も、本来は社員が自分でやることになっているのですが、いろいろお手伝いいただいています。常駐いただいているエンジニアの方の弊社社員からの評価も高く、マラソン大会などの社内イベントへご招待したり、弊社社員と「何曜日はどこへ行く」などと決めてランチに出かけられている姿も微笑ましいです。
- フルタイム常駐でIT部門の役割を全面的に対応!
- ヘルプデスク業務への丁寧な対応が営業部門からも好評!
- 常駐エンジニアが社内イベントに招待されるほど社内に浸透!
住商ファーマインターナショナル 株式会社 様
- 設立
- 1949年11月
- 本社所在地
- 東京都中央区晴海1-8-12 晴海トリトンスクエア オフィスタワーZ棟
- 事業内容
- 医薬品、食品、食品添加物、医薬部外品、化粧品、医療機器の原料、バルク、最終製品の輸出入、販売/創薬支援ツールとしての動物、植物、微生物の細胞・組織、および関連するバイオロジーサービスの仲介、斡旋/医薬開発・新薬ライセンスにコンサルティング・仲介